澄み渡る青空に春の息吹を感じる今日、令和６年２月２８日（水）１０時より、本校体育館にて第８４回卒業証書授与式が挙行されました。４年ぶりにご来賓の皆様をお招きし、たくさんの保護者の方の参加の下、厳粛な中にも晴れやかな雰囲気の中、三帰依奉讃・恩徳讃斉唱ののち、卒業証書が授与されました。各クラスの担任がクラス全員の名前を読み上げ、クラス代表が壇上で校長より卒業証書を授与されました。校長式辞、理事長挨拶ののち、真宗大谷派宗務総長木越渉様からのご祝辞を真宗大谷派九州教務所長である信國眞一様より代読していただきました。令和６年元日の能登半島地震のお話から人とのつながりを大切にしてください、とのお話でした。続いてPTA会長の財津典幸様からお祝いの詞を頂きました。その後現生徒会長からの力強い在校生送辞があり、卒業生代表からの卒業生答辞がありました。卒業記念品として、各階にモニターを設置して連絡事項や映像を流せる機器を頂きました。その後保護者代表謝辞をいただき、校歌斉唱の後閉式となりました。三年生の皆さん、ご卒業おめでとうございます！これからの人生に幸多からんことをお祈りいたします。保護者の皆様、関係したすべての方々に深く感謝を申し上げます。本当にありがとうございました！！
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