令和6年10月28日(月)、本校体育館にて学園創立85周年記念式典並びに校父母祭が挙行されました。真宗大谷派宗務総長(代理)、真宗大谷学園専務理事の真城義麿先生、大分県知事佐藤樹一郎様(代理)、日田市長椋野美智子様をはじめ、多数のご来賓をお迎えして、国歌斉唱、法中による勤行・焼香に続き、理事長式辞・校長挨拶の後、真宗大谷派参務
古賀堅志様、大分県西部振興局長である石井聖治様、日田市長の椋野美智子様によるご祝辞を賜りました。式典終了後、休憩をはさみ真城義麿先生による講演「ふかきみのりにあいまつる」を拝聴いたしました。「あさき心、ふかき心」という言葉を使って我々が生きている中での心の動きや生き方についてお話しいただきました。午後からは教職員が宗教研修を真城先生から受け、たくさんの教育における仏教的、多面的視点からの考察やアドバイスをしていただきました。みのり多き一日となりました。関わっていただいたすべての方々に深く感謝申し上げます。
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