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教育理念・教育目標
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教育理念 - 建学の精神 -

 昭和14年、校父岩尾昭太郎先生により「報恩感謝」の宗教的念願に基づいて、日田家政女学校」が創設されました。昭和23年には「昭和女子高等学校」となり、平成14年には”共生”の時代に合わせて共学の「昭和学園高等学校」となりました。

 創設以来の宗教的情操教育を原点に「心の教育」を実践し、三綱領である「努力精進・明朗融和・感謝奉仕」を基本として、「生きる力」を身につけた時代にふさわしい人材の育成を目指しています。

   また、共学にあたり基本である「教育」に加え、共に育つ「共育」、競って育つ「競育」の三つの「きょういく」の調和のとれた学校づくりを目標にしています。

 

​校父 岩尾昭太郎 先生

​校母 岩尾和里 先生

教育目標 - SHOWAドリーム★8つの力 -

 本校では、「自己の礎を構築し、社会の一員として生きる力を育てる」ことを教育目標として掲げ、具体的に「SHOWAドリーム★8つの力」を育成してます。この「8つの力」が、高校生活のあらゆる場面における「学びへのチャレンジ」を生み出し、「自分自身のこと」・「自分の未来のこと」、そして、「自分の夢」と社会における「自分自身の活かし方」について、生徒が自らの力で考え、行動していく原動力となると考えています。

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​昭和SDGs探求 - イロンナコト、ジブンゴト -

 昭和学園では、SDP(昭和ドリームプロジェクト)において、3年間探究活動を行っています。特に2年次には「SDGs研修」を含む修学旅行を実施予定。​また、日常においても、校内掲示等でSDGsを「ジブンゴト」​と考えていけるような取り組みも行っています。

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